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事務所の開業
行政書士が業を行う為には、日本行政書士会の名簿に登録されなければいけないことは説明しました。
その登録と同時進行で実際業務を行うにあたり、準備しなければならないものもあります。例えば、事務所が決まらなければ登録をすることもできませんし、仕事を行うこともできません。
ここでは、行政書士事務所開業、運営にあたり必要な基本的なものを紹介していきます。
開業にあたり準備するもの
1 事務所
アパート、店舗を借りても良いし、自宅の一室を利用しても良しです。住居用に借りているアパートを事務所として使用できるかは所属する会にご確認ください。
2 パソコン
書類作成がメインの業務になりますから、パソコンが無いと大変です。暇なときは手書きでも対応できますが、忙しくなったときに手書きでは、時間がどんだけあっても足りません。
開業の際は、いろいろと費用がかかりパソコンも低額なものにしたいところですが、後々のことを考えると、いろいろなソフトも導入するでしょうし、サクサク快適に動作するグレードの高いスペックを お勧めします。
3 電話機とFAX
これが無いと仕事になりません。官公庁への問い合わせ、お客様との連絡ができません。
FAXも必要です。顧客が大企業との場合は、メールでのやりとりで間に合いますが、中小、零細企業ではメールの使用率が低いと感じます。
4 ネット環境
法律を調べたり、役所の電話番号を探したりと調べ物には便利です。光であれば快適にネットサーフィンできるでしょう。
5 名刺
どの商売にも名刺は必要です。「行政書士はなにが出来るの」と良く質問を受けるので、取り扱う業務内容等を載せても良いと思います。
事務所の所在地がわかりにくい場合は、名刺の裏に簡単な地図を載せるのも良いでしょう。
また電話番号は、固定電話だけではなく、携帯番号も載せた方が良いでしょう。
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