司法書士、土地家屋調査士

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司法書士

司法書士という資格

司法書士は、会社を設立するときの商業登記、土地建物の不動産を売買したときの不動産登記がメイン業務です。事業を行っている方が、金融機関から融資を受けるときなどに 抵当権を設定することがありますが、その業務も司法書士が行います。ただ金融機関はベテランの司法書士が抑えていますので、登録間もない者は、金融機関をあてにできないでしょう。

また、2003年からは簡易裁判所の訴訟代理権を付与され、サラ金、闇金問題に関わる司法書士も増加しています。

司法書士になるには

司法書士試験に合格すると司法書士になることができます。また、裁判所事務官、法務事務官等の職務に従事した期間が10年以上になるものも司法書士となることができます。

試験は筆記式で、憲法、民法、商法及び刑法に関する知識については多岐択一式。不動産登記及び商業登記に関する知識については多岐択一式及び記述式。 供託並びに民事訴訟、民事執行、民事保全及び司法書士法に関する知識については記述式になります。この合格者のみが口述試験に進みます。

資格試験の難易度は、その他の士業と比較すると「難」です。

土地家屋調査士

土地家屋調査士という資格

土地家屋調査士は、土地建物の不動産に関する「表示の登記」を行います。「表示の登記」とは、不動産の形状、面積、地目、建物の構造、床面積に関するものです。このことから土地家屋調査士 の多くの方は、測量士の資格を併せてもっています。

不動産の登記には、「表示の登記」と「権利の登記」の二種類があり、前者を土地家屋調査士、後者を司法書士が行うことができます。

土地家屋調査士になるには

土地家屋調査士試験に合格する。法務局又は地方法務局において、不動産の表示に関する登記の事務に従事した期間が10年以上になる者であって法務大臣が認定した者もなることができます。

資格試験の難易度は、その他の士業と比較すると「中」です。

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